西京区のまほろばにまずは申請を 介護保険施設・特別養護老人ホーム(特養)の特徴とメリット

特別養護老人ホーム(特養)は介護保険施設であるため、民間の有料老人ホームと比べて費用が安い傾向にあります。

在宅での生活が困難になった要介護3以上の方を対象に、原則としてご入居者が亡くなるまで介護を受けることができます。このように特別養護老人ホームは他の介護施設と比べて特徴的な点がいくつかあり、入居メリットも多くあります。

こちらでは、特別養護老人ホームの特徴とともに、入居するメリットについてご紹介します。

特別養護老人ホーム(特養)の特徴

まほろばのユニット

特別養護老人ホームとは、要介護の高齢者が自宅での生活が難しくなった場合に入居できる介護保険施設です。入居条件は原則要介護3以上(特例の要介護1,2)と厳しい反面、入居の待機者が多い地域もあります。

原則、終身にわたって介護を受けることができるため、ご入居者にとってもご家族にとっても安心です。

お部屋は従来型とユニット型の2種類があり、従来型は4人部屋など複数人数で、ユニット型は個室で10人程度を1つのユニットとして少人数単位での介護を行います。ユニット型は2002年から制度化されて導入されたもので、個人のプライバシーを尊重しながら、アットホームな雰囲気の中で介護が行われます。

特別養護老人ホームは2015年から入居条件が変わり、以前は入居待ちの方が多かったものの、現在では減少し、申し込みから1~2ヶ月程度で入居できる場合もあります。これは地域差が大きく出るため、長いところでは数年待ちというケースもあるようです。

特別養護老人ホーム(特養)のメリットとは

緑の背景にメリットの文字

特別養護老人ホーム(特養)のメリットは、まず費用の安さです。特別養護老人ホームでの費用は、4万円程度から20万円強となっています。入居時に支払う一時金も、有料老人ホームでは0円から最高で数億円という場合がありますが、特別養護老人ホームは一時金が不要です。

24時間終身にわたって介護が受けられる点も特別養護老人ホームならではのメリットです。介護スタッフは24時間施設に常駐しているため、必要な時に必要な介護が受けられる安心感があります。

そしてもう一つ、民間の老人ホームとの違いは、倒産する可能性がほぼないということです。というのも特別養護老人ホームは地方自治体、もしくは社会福祉法人に経営が限られており、開設許可時の厳しい審査、運営後の税制面での優遇があるといった理由から、民間企業に比べて倒産する可能性が少なくなります。

このように特別養護老人ホームには多くのメリットがあります。

まほろば、桂まほろばテラスは、西京区にある特別養護老人ホームで、地域密着を心がけた介護サービスを提供しています。

西京区で介護保険施設・特別養護老人ホームをお探しならまほろばへ

一口に特別養護老人ホーム(特養)といっても、サービス内容や施設の設備、スタッフなどそれぞれ特徴が異なります。内容を吟味し、ご入居される方やご家族のニーズに合う施設をじっくりと探されるとよいでしょう。

まほろば、桂まほろばテラスでは、豊かな自然と歴史に恵まれた西京区のすばらしい環境の力も借り、介護が必要になられた方、お一人おひとりの思いに寄り添い、望まれるあたりまえの生活のサポートができることを目指しています。

従来型、ユニット型のご希望を承りますので、申請書にその旨をご記入くださいませ。(申請は、担当ケアマネジャーさんなどを通じてお受けいたします)

また、近年は自然な終末を望まれるご利用者・ご家族が増加してきたことから、まほろば、桂まほろばテラスは看取りに対応している特別養護老人ホームです。

西京区でデイサービスをお探しなら「まほろば」へ

法人名 社会福祉法人 大原野福祉会
住所 〒610-1131 京都府京都市西京区大原野上羽町39−1
TEL 075-332-4165(代表)
FAX 075-333-7227
メールアドレス mahoroba-4165@mahoroba-4165.sakura.ne.jp
URL https://ooharanofukushikai.com/
代表者 理事長 能瀨 信男
設立 1997年5月
事業内容
  • 特別養護老人ホーム(定員90名)
  • デイサービスセンター(定員45名)
  • ショートステイ(定員10名)
  • 居宅介護支援
  • 配食サービス
PAGE TOP